ペンタックス、PMAに1,000万画素のデジタル一眼レフや1,800万画素の中判デジタル一眼レフを参考出品 | RBB TODAY
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ペンタックス、PMAに1,000万画素のデジタル一眼レフや1,800万画素の中判デジタル一眼レフを参考出品

IT・デジタル デジカメ
レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ(製品名未定)
  • レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ(製品名未定)
  • 「PENTAX 645 Digital」(仮称)
  • 「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」(仮称)
 ペンタックスは24日、米国最大の写真機材ショー「PMA 2006」(2月26日〜3月1日開催)に、現在開発している1,000万画素のデジタル一眼レフカメラや1,800万画素の中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」(仮称)を参考出品すると発表した。また、デジタル一眼レフカメラ専用の単焦点広角レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」(仮称)も参考出展する。

 1,000万画素のデジタル一眼レフカメラは、製品名が未定で、秋頃の発売を予定している。

 PENTAX 645 Digital(仮称)は、コダック製の1,800万画素大型CCDを搭載予定。ペンタックス 645AFマウントを採用し、従来のsmc PENTAX 645レンズが装着可能となっている。

 smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited(仮称)は、ペンタックス KAFマウントを採用し、デジタル一眼レフカメラ「*ist D」シリーズ装着時の35mm判換算で焦点距離32mm相当の画角。画角は68度。発売時期は6月頃の予定。

 なお、いずれの製品も名称・仕様・発売時期・外観などは最終決定ではないという。
《高柳政弘》
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