【ソニー インテリジェンス展】画角180度の超小型カメラモジュール「カメレオンアイ」を出展 | RBB TODAY
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【ソニー インテリジェンス展】画角180度の超小型カメラモジュール「カメレオンアイ」を出展

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カメレオンアイの展示コーナー。画角180度の超広角カメラモジュール(左)、360度を撮影できるカメラモジュール(右)
  • カメレオンアイの展示コーナー。画角180度の超広角カメラモジュール(左)、360度を撮影できるカメラモジュール(右)
  • QRIOにも搭載されている画角180度のカメレオンアイ(RPU-C1833)。1円玉サイズの魚眼レンズが撮影した円形画像を内蔵のリアルタイム画像処理エンジンで平面画像に変換する
 ソニーは、画像処理エンジン内蔵型カメラ「カメレオンアイ」シリーズの新ラインアップ、超広視野角小型カメラモジュール「RPU-C1833」を「ソニー インテリジェンス展」(東京・銀座ソニービル)に出品した。

 カメレオンアイの新製品は、画角180度の超広角(魚眼)レンズとひずみ補正機能を搭載した、超小型カメラモジュール。本体サイズが幅39×高さ30×奥行き28mm、重さ65gの超コンパクトながら、リアルタイム画像処理エンジンを内蔵する。インターフェースにはビデオ出力に加え、USB出力も備えており、PCに出力することも可能だ。サンプル出荷は2006年3月中旬で、サンプル価格は105,000円。
《高柳政弘》
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