IIJ、スペースシャトルからのライブ映像をDV over IPで高品質にCATV向けに配信 | RBB TODAY

IIJ、スペースシャトルからのライブ映像をDV over IPで高品質にCATV向けに配信

 インターネットイニシアティブとアイアイジェイメディアコミュニケーションズは、日本時間7月14日に米国NASAケネディ宇宙センターより打ち上げ予定のスペースシャトル「ディスカバリー号」からの高品質ライブ映像を、CATV向けに配信する。

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 インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)とアイアイジェイメディアコミュニケーションズ(以下、IIJ-MC)は、日本時間7月14日に米国NASAケネディ宇宙センターより打ち上げ予定のスペースシャトル「ディスカバリー号」からの高品質ライブ映像を、CATV向けに配信する。

 今回の配信では、従来のストリーミング技術と異なり、デジタルビデオ(DV)信号を圧縮せずにそのままインターネット上で配信できるようにするDV over IP技術により、劣化のない迫力のあるライブ映像を提供する。

 ライブ映像は旭川ケーブルテレビ(旭川市)とエルシーブイ(諏訪市)のCATV向け、および岡山県情報ハイウェイ向けに配信され、CATV視聴者は通常のCATV番組としてテレビで視聴できる。 

 今回の配信にあたって、IIJグループでは同社が開発した計測システムにより、受信品質データの計測、評価を行う。DV over IP技術は、放送と通信の融合が進む中で注目されている技術だが、ビデオのように連続して送信する映像配信技術については、品質を監視する手段が確立されていなかったという。今回、IIJグループの持つネットワーク運用技術をもとに、ネットワークの状況やアプリケーションの状態を複合的に計測し、インターネット上での高品質映像配信のクオリティを検証し、今後のサービスレベルの向上を目指すとしている。
《小笠原陽介》

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