ハプニング映像が続出!? おもしろ投稿映像を配信するムービーWEB新聞「ザクスポ」が創刊 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ハプニング映像が続出!? おもしろ投稿映像を配信するムービーWEB新聞「ザクスポ」が創刊

エンタメ その他
 三洋電機では、同社のデジタルムービーカメラ「Xacti DMX-C5」で撮影したおもしろ映像を、ニュースとして掲載するムービーWEB新聞「ザクスポ」を創刊した。誰でも無料で視聴できる。編集長にはレーシングドライバーの片山右京氏(41)が就任した。

「ザクスポ」は、動画でニュースを伝える新しいスタイルの媒体だ。全国に散らばる特派員が、思わぬハプニング映像やおもしろ映像などを投稿する。

 編集長の片山氏は、「編集長という立場にはこだわらず、みんなで何かを共有できるコミュニティにしたい。チャレンジや笑い、感動が伝わるページ作りを目ざします」と語る。

 創刊号では日本サッカー協会のマスコットを務めるミニチュアダックスフントの「ロンメル」君(9才、オス)が取り上げられた。

 ロンメル君は2002年ワールドカップ期間中、日本代表のプレスセンターでマスコットとして活躍した名犬だ。彼は創刊号のギャラとして、1年2か月分のドッグフードをもらってご満悦。受領書には、ちゃんと自分の「肉球」を使ってハンコを押したらしい。

 なお「ザクスポ」では、身の回りのおもしろい出来事を撮影し、投稿する「ザクスポ特派員」を全国から20名募集中だ。活動期間は6月から8月末日までの3か月間。毎月2本以上のニュースを投稿することが条件。特派員に選ばれると、撮影機材として「Xacti DMX-C5」とSDカードがプレゼントされる。
《松岡美樹》
【注目の記事】[PR]

特集

page top