インテルとディズニーが、新コンテンツ「ミッキーシンフォニー」を共同開発。10月後半から無料配信 | RBB TODAY

インテルとディズニーが、新コンテンツ「ミッキーシンフォニー」を共同開発。10月後半から無料配信

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ミッキーマウスとプルートが登場する「威風堂々」
  • ミッキーマウスとプルートが登場する「威風堂々」
  • 60年代のニューヨークを舞台にドナルドとデイジーが踊る「ラプソディー・イン・ブルー」
  • チップとデールが森を駆けめぐる「動物の謝肉祭」
  • 発表会では壇上でデモが行われた
  • あいさつに立ったインテルの吉田和正共同社長(左)とウォルト・ディズニー・ジャパンの星野康二社長(右)
 インテルとウォルト・ディズニー・ジャパンはこのほど、高品質のオーディオとグラフィックスを楽しめる新コンテンツ「ミッキーシンフォニー」を共同開発、千葉・舞浜のディズニーアンバサダーホテルで発表会を開いた。

 「ミッキーシンフォニー」は、60人編成の一流オーケストラが演奏する著名なクラシック「威風堂々」「ラプソディー・イン・ブルー」「動物の謝肉祭」の3曲を、ディズニーの人気キャラクターたちが繰り広げる迫力の動画とともに最高7.1chの高音質で楽しめるもの。NTT東西のフレッツ網を通じて提供されている「DisneyBB on フレッツ」の最新コンテンツとして、今年10月後半から無料で配信される。

  (c)Disney

 また高品位の音楽と動画を受動的に楽しむだけでなく、ユーザが映像をマウスで操作し、演出に参加できるインタラクティブ性もポイントのひとつだ。たとえばミッキーマウスがオーケストラを指揮する「威風堂々」では、マウス操作によって噴水をふき出させたり、花火を打ち上げることができる。

 一方、ドナルドとデイジーが60年代のニューヨークを舞台にラブストーリーを繰り広げる「ラプソディー・イン・ブルー」では、ドナルドをジャンプさせたり、2人に手を取り合りあわせて踊らせることが可能だ。

 さらにチップとデールが森を駆けめぐる「動物の謝肉祭」では、画面上にあらわれるアイコンを使うことにより、走り回る2人をさまざまな角度から視点を変えてみることができる。

 こうした仕掛けをふんだんに盛り込んだ「ミッキーシンフォニー」は、ハイパー・スレッディング・テクノロジ(HTテクノロジ)インテル Pentium 4 プロセッサとインテル 915G Express チップセットに最適化されており、両者を搭載するパソコンであれば7.1ch サラウンド・サウンドでの再生が可能になる。

 また発表会の冒頭では、インテルの吉田和正共同社長とウォルト・ディズニー・ジャパンの星野康二社長があいさつに立ち、新コンテンツ開発の背景や狙いを語った。

 吉田共同社長は「日本はADSLのシェア争いにより、速くて安いブロードバンド環境を構築できた。だがせっかくのこのすばらしい環境を、ユーザは生かし切れていない」と、ブロードバンド・コンテンツのさらなる開発が求められる背景を説明。「今年5月にインテル、ディズニー両社はブロードバンド・コンテンツの開発協力に合意したが、『ミッキーシンフォニー』はその成果だ」と語った。

 一方、星野社長は「ポテンシャルの高い日本のブロードバンド環境が、今回の共同開発につながった」とし、「インテルはディズニーにとって重要なアライアンス・パートナーだ。これからもさまざまな形で協力し、コンテンツ開発に注力していきたい」と今後の抱負を語った。

 なお10月1日からは、「ミッキーシンフォニー」のサービス開始に先立ち、同コンテンツの予告編やさまざまな情報を、インテルの期間限定サイト「マジカルシアター」とディズニー公式サイトで見ることができる。
《松岡美樹》

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