秘密分散法に基づくセキュリティソリューション。PC紛失や記憶メディア盗難などに対抗可能に | RBB TODAY

秘密分散法に基づくセキュリティソリューション。PC紛失や記憶メディア盗難などに対抗可能に

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 トラステッドソリューションズは、秘密分散法による新しいセキュリティ管理ソリューションを発表した。データの暗号化および分散によって、たとえば分散したデータの一片を記録した記憶装置が盗難されたような場合でも、データが復元されないため情報の漏洩を防止できる。今回発表されたソフトウェア製品としては、クライアントPC向け「SplitSafe」と、サーバ向け「Trusted Communityware」シリーズ。

 SplitSafeは、PCにインストールして秘密分散法による保護のある仮想ドライブを作成するソフトで、内蔵ハードディスクとリムーバブルメディア(USBメモリなど)の組み合わせでデータを分散、万一ノートパソコンが盗難にあった場合などでも、リムーバブルメディアをセットしないとデータが復元できない仕組み。

 Trusted Communitywareシリーズとして、バックアップソリューションの「Trusted BRware」が6月24日より、情報共有のための「Trusted Exchange Manager」が7月30日より出荷予定で、このほか漏洩防止ソリューションやコンテンツ配信基盤、開発プロジェクトの管理プラットフォームなどが予定されている。
《伊藤雅俊》
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