GWはバラの花びらで作った絵画に囲まれて光体験−新宿タカシマヤでインフィオラータ開催 | RBB TODAY
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GWはバラの花びらで作った絵画に囲まれて光体験−新宿タカシマヤでインフィオラータ開催

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GWはバラの花びらで作った絵画に囲まれて光体験−新宿タカシマヤでインフィオラータ開催
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 汗ばむくらいの陽気に恵まれた29日、新宿タカシマヤで花の祭典「インフィオラータ」が始まった。インフィオラータとはヨーロッパを代表するイタリアの花祭りで、イタリア語で「花の絨毯」を意味する。

 新宿タカシマヤを会場にしたインフィオラータ「Arte Floreale ”Infiorata a SHINJUKU”」は、7色のバラの花びらとカラーサンドを使って、400人の一般の人々が約5時間かけて28枚の花の絨毯を描いた。今回のテーマ「Sprt Antico(スポルトゥ・アンティーコ)」は、国内・国際コンクールで数多くのグランプリを獲得している画家、アントワーヌ・チェザローニ氏がデザインしたもの。総指揮をした新宿インフィオラータ・プロジェクトの藤川靖彦氏は「オリンピック年なのでスポーツをテーマにしました。また、イタリアらしさを加えたいと思い、デザインには中世のコスチュームを採用しています。今回を機に、花びらをむしって絵を描くという文化をもっと広めていきたいと思っています」と語る。

写真左:オープニングセレモニー(テープカット)。写真右:明治通り側会場に作られた直径7mの円形デザインが最大の大きさのもの(タイトル「飛び込み(多色)」


 また、「Arte Floreale ”Infiorata a SHINJUKU”」に特別協賛した東京電力 光ネットワーク・カンパニーは、上下100Mbpsの光インターネットサービス「TEPCOひかり」の特別イベント「TEPCO*GARDEN」を、JR新南口から1Fタカシマヤ入口に向かう手前にあるイベント会場で開催している。花の祭典とブロードバンド、一見何の関連もなさそうなインフィオラータに協賛した理由を、同社プレジデントの勝又淳旺氏は、「今後、ブロードバンドは電気と同じくなくてはならない生活インフラとなるでしょう。我々は『生活インフラ=TEPCOひかり』というイメージをお客様にアピールしたいと思っています。お花は日常生活に最も親しみのあるものですので、TEPCOひかりにも自然に体験してもらうことができます」と語る。

多くのお客さんがTEPCO*GARDENで100Mbpsの光サービスを体験。「光を生活インフラとして普及させたい」と語る勝又プレジデント(写真左)


写真左:TEPCO*GARDENのためのスペシャルコンテンツ。今夏公開予定の「サンダーバード」の予告編やインフィオラータを真上から観賞できるライブカメラなども視聴できる。写真右:リモートカメラでTEPCO*GARDENを配信


 花の絨毯は、2F線路側デッキに小さいものが19枚、とタカシマヤ正面玄関のある明治通り側スペースに大きなものが5枚、そしてTEPCO*GARDENに3枚、ゴールデンウィーク最終日の5月5日まで展示される。また2F線路側デッキでは、午後6時〜11時の間、ライトアップされる。

2F線路側デッキ会場には2.1×4.4mの連作19点が並ぶ。写真左は昼間、写真右は夜間ライトアップされたところ


 好天気となった29日は、タカシマヤにも非常に多くの来店者があり、かなり混雑していた。28枚の花の絨毯の前でも、写真を撮ったり、近寄って見たりと数多くの人々が目に鮮やかな生きた絵画を楽しんでいた。

■Arte Floreale ”Infiorata a SHINJUKU”
日時:4/29(木・祝日)〜5/5(水・祝日)
場所:新宿タカシマヤ 2階線路側デッキ、1階明治通り側スペース
主催:新宿インフィオラータ・プロジェクト
《北島友和》
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