9月から10月にISDNとADSLの回線数が逆転。総務省がDSL加入者数を発表 | RBB TODAY

9月から10月にISDNとADSLの回線数が逆転。総務省がDSL加入者数を発表

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 総務省は、NTT回線を利用するDSLについて2003年5月末時点での状況を発表した。全 体の加入者数は、7,907,437になり800万加入が目前になったものの、増加ペースは前月(454,906)より落ち429,492になった。

 
03年2月 03年3月 03年4月 03年5月
月末回線数 6,589,867 7,023,039 7,477,945 7,907,437
単月増加数 +469,984 +433,172 +454,906 +429,492


 増加数は、3月に43万に落ちたものの4月には45万まで盛り返した。しかし、今回発表された5月末の数字では再び42万にまで落ちている。なお、2002年12月には単月増加が50万を突破したが、これをピークに徐々に増加数を減らしている。これは、DSLがある程度浸透した事とFTTHへの乗り換えが大きく響いているだろう。

 ちなみに、5月にNTT持ち株会社が発表した経営情報によると、ISDN回線は東西合わせて1,012万回線になっている(2003年3月末現在)。2004年3月末の予測として895万回線という数字を出しているので、このペースでDSLの増加とISDNの減少が続くと9月から10月頃には回線数が逆転しそうだ。
《RBB TODAY》

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