効果が見えない、毎年のバージョンアップが面倒…… ソースネクストがウイルス対策ソフトの意識調査 | RBB TODAY

効果が見えない、毎年のバージョンアップが面倒…… ソースネクストがウイルス対策ソフトの意識調査

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 ソースネクストは、自宅PCユーザを対象としたウイルス対策ソフトについての意識調査をおこない、その結果を公表した。調査対象は、自宅にPCを所有する、パソコン歴5年未満の男女(20歳代〜50歳代)の400サンプル。

 それによると、ウイルス対策そのものの必要性は87.8%が「必要」と回答するなど意識は高く、実際に対策ソフトを使用しているかどうかについても、71.1%が使用している、または多分使用していると回答するなど、比較的高い使用状況となっている。

 その一方で、93.7%のユーザがウイルス対策ソフトに対して何らかの不満を覚えているという。不満点として、価格が高い(55.8%)、毎年新バージョンへの買い替えが面倒(52.8%)、効果が見えない・対策をしている実感がない(42.3%)、更新料が高い(36.5%)などコストおよびコストパフォーマンスの不満が上位を占めている。

 ことセキュリティは、守られている間はなかなかコストが適正かどうかわかりづらいものだが、年あたり数千円というのは、ウイルスを発病させて大騒ぎになるよりは低コストであろう。

 とはいえ、毎年発売される新バージョンにアップグレードしていくというのは確かに面倒であり、ユーザにとっては明確なメリットが感じにくい部分でもあろう。現在のウイルス対策ソフトは検出エンジンも含めて自動更新される製品が多く、パッケージそのもののアップグレードの必要性は見えにくい。こうした部分についてはベンダーサイドでも何らかの工夫が必要かもしれない。
《RBB TODAY》

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