北海道総合通信局、無線アクセスシステムによるブロードバンド環境の実現に関する実証実験を実施 | RBB TODAY

北海道総合通信局、無線アクセスシステムによるブロードバンド環境の実現に関する実証実験を実施

ブロードバンド その他

 北海道総合通信局は、滝川市において無線アクセスシステムによるブロードバンド環境の実現に関する実証実験を実施する。期間は2002年10月25日から2003年2月までを予定している。

 全国的にブロードバンドサービスの利用が拡大しているが、面積が広大で過疎化地域を多数抱える北海道においては、都市部なみのサービスが提供されない可能性が懸念されている。そこで、北海道総合通信局では5GHzおよび26GHz帯の無線をインフラとしたブロードバンドネットワークの実証実験を実施。地域住民からモニタを募り、ブロードバンドコンテンツにアクセスしてもらって有用性を実証する。また、厳冬期の性能変化についても検証を行う(滝川市は冬期に最低でマイナス19度程度)。

 モニタは滝川市三世代交流センター西側エリアから8名、江部乙市街エリアから7名の計15名。滝川市役所を中心に、幼稚園や小中学校、役場などの公共施設などを接続。一般家庭は5GHzで、特定の公共施設は26GHzの電波で通信。無線システムには、松下通信工業、日本電気、モトローラおよび日立国際電気の機材が用いられる。

 提供されるコンテンツは、「道内放送各社提供の映像配信」「ブロードバンド用映像配信」「小中学校間テレビ会議」「動画による地域情報の配信」「お天気カメラ等の画像配信」「FM G’Sky放送風景の配信」「画像メール、動画チャット」など。
《RBB TODAY》

特集

page top