通総研、低コストの60GHz帯ワイヤレスリンクを開発。100BASE-TXを100m以上伝送可能に | RBB TODAY
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通総研、低コストの60GHz帯ワイヤレスリンクを開発。100BASE-TXを100m以上伝送可能に

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通総研、低コストの60GHz帯ワイヤレスリンクを開発。100BASE-TXを100m以上伝送可能に
  • 通総研、低コストの60GHz帯ワイヤレスリンクを開発。100BASE-TXを100m以上伝送可能に
 通信総合研究所(独立行政法人)は、ミリ波自己ヘテロダイン伝送方式による低コストの60GHz帯ワイヤレスリンクの開発に成功したと発表した。このワイヤレスリンクは100BASE-TXのポイントツーポイント接続に利用でき、100m以上の伝送が可能。

 60GHz帯は免許が不要な周波数帯で、2.4GHz帯無線LAN同様に無線アクセスなどでの利用が期待されているものの、これまでは周波数が高いためにシステムが複雑・高価となり、普及が進んでいなかった。

60GHz帯ワイヤレスリンク・開発システムの外観
《RBB TODAY》
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