アライドテレシスは、リモートアクセスルータ「CentreCOM AR100」の最新ファームウェア「Ver1.2915」を公開した。 本バージョンでは、AR100がNimdaウイルスを受信した際にリブートしてしまう問題と、NATスタティック機能の設定時に終了ボート番号を設定しないとメール着信チェック機能がうまく動作しない問題が修正される。 なおAR100については、今後サポートの対象をVer1.2913以降にアップグレードしたもののみに限定するとしている。この1.2915が最終ファームウェアとなる予定。