ReSET.JP、サービス内容を大幅改定。Standardプランの下限を256kbpsから1.5Mにアップなど | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ReSET.JP、サービス内容を大幅改定。Standardプランの下限を256kbpsから1.5Mにアップなど

ブロードバンド 回線・サービス
 フリービット・ドットコムは、インターネット接続サービスReSET.JPのサービス内容を改定すると発表した。改定内容は、ADSLサービスの速度アップや価格引き下げ、フレッツ・ADSL8Mタイプ対応、AirH”対応オプションの提供など。

 ADSL Standardプランについては、3月1日より下限速度が現行の256kbpsから1.5Mbpsにアップされる。Standardプランは、R-Switchツールを使って必要なときだけ8Mbpsで使用することで料金を低く抑えられる、というプラン。月額料金は据え置きで、月額2,980円〜3,980円(基本2,980円+8Mbps従量分 5円/分・上限1,000円)。

 このStandardプランの改定に合わせてADSL Basicプランの値下げも実施され、現行月額3,380円が2,980円になる。サービス内容や初期費用についての変更はない。

 フレッツ・ADSL 8Mタイプへの対応も開始される。2月12日より提供される「フレッツ・ADSLプラン8Mコース」は月額1,880円で、サービス開始当初のエリアが東京・大阪、愛知、兵庫、京都、広島、福岡の7都府県となっている(順次拡大予定)。

 このほか、AirH”にも対応した「モバイルオプション2」の提供も開始され、テストサービスが2月8日から、正式サービスが3月1日から開始となる。モバイルオプション2では、AirH”の「つなぎ放題コース」「ネット25」のほか、PIAFS2.1/2.0接続(東京・横浜・大阪AP)、PIAS、DODでの接続が可能。月額300円で、テスト期間中(2月8日〜2月末)は無料で利用できる。

 ReSET.JPのサービス大幅改定は、昨年10月のStandardプラン(8Mサービス)が開始して以来。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

特集

page top