DTI、「ADSL-Eプラン」の月額費用を値下げ。電話共用タイプで4,900円/月に。ISPにも低価格化の波が | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

DTI、「ADSL-Eプラン」の月額費用を値下げ。電話共用タイプで4,900円/月に。ISPにも低価格化の波が

ブロードバンド 回線・サービス
 DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)は8月21日より、イー・アクセス回線利用のADSLサービスに対応する「ADSL-Eプラン」の月額基本使用料を値下げし、電話共用タイプで4,900円、専用回線タイプで6,700円に値下げすると発表した。

 旧料金は電話共用タイプが6,000円、専用回線タイプが7,800円であったので、両タイプとも一挙に1,100円の値下がりとなる。新料金は、8月21日(9月請求分)より適用される。

 本日よりコジマが3,800円でサービス開始となり、またASAHIネットが1,000円を値下げし4,350円(3か月間は3,350円)にするなど、ADSLサービスを提供しているISPにも、利用料の低価格化の波が押し寄せてきたようだ(ISP利用料を除く)。こうした動きに他のISPも追従するのかどうか、今後の動きを見逃せない状況となってきた。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

特集

page top