128kbpsあたり70人設定の帯広シティケーブル
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    その他
  
  ベストエフォートタイプのCATVインターネットサービスは、混み合うと接続端末速度に対して圧倒的に実効速度が遅くなる。帯広シティケーブルは、時間あたりの接続数を監視し、利用者35〜70人単位で128kbpsを割り振る方向でいる。これの根拠として、バックボーンの混み合い状態を想定できる2月の3週目での時間単位における利用者数の推移グラフを公開している。こうしたものの一般公開は同局がはじめての試みである。

 
 
           
           
           
           
           
          