日本テレコムは、5GHz帯の電波(5.030〜5.091GHz)を用いた実験用無線局の予備免許を取得した。これにより、3月から1年程度の実験を進めるとしている。今回は、公衆無線LANのほか、FWAや移動体端末など屋外での利用を想定した実験となっている。