島田紳助引退会見を受け、“お笑い界のご意見番”やしきたかじんがTwitterでこの件に関する見解をツイート。「たい積したマグマが爆発する前の超措置法」と語っている。
島田紳助衝撃の引退表明から一夜明け、芸能界に波紋が広がっている。だが、彼に見出されたともいえる“ヘキサゴンファミリー”のひとり、上地雄輔などは沈黙を守っている。コメントは1万を超えたのに。
「18歳で吉本興業に入って 21歳でデビューして、29歳で漫才をやめるきっかけつくったのは松本(人志)ですから。ダウンタウンの漫才見て、紳竜の漫才は終わりだなと思った。漫才終わらせたのはあいつですから、芸能界終わるときにもやつだけには伝えておかないかんと」
島田紳助を引退に追い込んだ暴力団関係者との関係とはいかなるものだったのか。その経緯を島田紳助自身が、約1時間にわたって語った。左右には、よしもとクリエィティブエージェンシーの水谷暢宏社長と社外取締役の弁護士が立ち会った。
吉本興業は23日、サイトに「島田紳助 芸能活動引退に関するお知らせ」を掲載した。