大建工業は機械すき和紙製のインテリア畳 「ここち和座(わざ)」のラインアップに、防炎性能を有した「ここち和座 置き敷きタイプ 清流」を追加し、1月23日より発売開始した。
YKK APは5日、国土交通大臣認定防火設備の「防火窓Gシリーズ」に、業界初(同社調べ)となる耐熱強化ガラスを採用した「耐熱強化複層ガラス仕様」を新たに追加したことを発表した。10日より販売を開始する。
意外なことに、誘導灯や誘導標識などの避難設備に関しては、点滅機能を有した聴覚障害者や耳の遠い高齢者に対応したものはあるが、「何が起きたか」を知ってもらい、避難の初動を迅速にするための火災警報装置に関しては、日本においては統一さ
積水化学工業はは東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2016」にて、不燃ポリウレタンフォーム「PUXFLAME(パックスフレイム)」の展示を行った。
帝人は14日、デニム調アラミド繊維織物「Xfire DENIM」(エクスファイア・デニム)を開発し、消防団員が着用する防護衣料向けなどに販売を開始することを発表した。
デバイスネットは家庭向けの地震検知電源遮断タップ「感震タップ とめ太郎」を9日より発売する。
空気が乾燥する冬場にかけて警戒する必要が出てくるのが火災だ。特にひと気が少ない山林などでは知らぬ間に山火事が発生して、大きな被害を出す可能性がある。
明治神宮外苑のイベント会場で6日の夕方に起きた火災は、5歳の男の子が亡くなる大変痛ましい事故となった。
巨大地震が起こった時、二次災害として怖いのが火災だ。もちろん災害発生時に限らず、火災に対する備えは常日頃からしておくにこしたことはない。
カーテンファクトリーは、防炎加工を施した北欧ブランドの最新オリジナルカーテン「NORRSKEN(ノルフェン)」を、10月14日から発売することを発表した。
デロンギ・ジャパンは、デロンギ オイルヒーターの最上位モデル「デロンギ ベルカルド オイルヒーター」を22日から日本市場先行で発売することを発表した。
従来型のノズルから粉末を発射させるタイプの消火器は、利用時にグリップを強く握りこむ必要があるため、高齢者や子どもだと扱いが難しいという課題があった。
大地震発生時の火災事故には、地震直後のコンロやストーブなどによる直接要因だけでなく、停電から復旧した際の通電火災の比重も高いという特徴がある。
LIXILは18日、リフォーム玄関ドア「リシェント」シリーズに、木造戸建住宅用としては業界初となる国土交通大臣認定防火設備の「防火戸リシェント2(※ローマ数字)玄関ドア」を新たに追加したことを発表した。4月1日から全国で販売を開始する。
三和シヤッターは、防煙たれ壁サンスモーク「防煙シートテンションタイプBTS」を22日から発売する。
「第20回震災対策技術展 横浜」に出展していたかすたねっとは、4月より販売を予定している防災敷きパット「らっこちゃん」のデモ展示を行った。