インテル、自動運転技術開発の日本企業「ZMP」に投資……開発を資金面で支援
    エンタープライズ
    企業
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  Google、「自動運転カープロジェクト」の動画公開……市街地で工事や自転車、歩行者にも対処 
- 
  【CES 2014】BMWの自動運転車…ドリフトも可能 
ZMPは、文部科学省傘下の科学技術振興機構から技術移転を受け2001年に創業。先進運転支援システム(ADAS: Advanced Driver Assistance System)を中心とした、カー・ロボティクス・プラットフォームや各種センサ・システム、画像認識、技術コンサルティングや実車実験支援、コネクテッド・カー向けインフォマティクスなど、自動運転技術の開発と提供を行っている。
インテルでは、自動運転技術について「世界的に有力な革新技術分野の一つ」と考えており、IoT事業本部 副社長 兼 オートモーティブ・ソリューション事業部長のエリオット・ガーバス氏は「インテルとZMPは、すべてのドライバーが利用できる安全で便利な自動走行車を実現するというゴールを共有しています。ZMPはインテルの技術を活用することにより、自動車の革新に向けた限界を打破し、安全な運転体験を実現させる技術を提供できるようになります」とのコメントを寄せている。
なお今回の投資は、自動車の技術革新に特化した「インテル コネクテッド・カー基金」を通じて行われる。投資基金は1億ドル。

 
    

 
         
         
         
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          