NTTコミュニケーションズは30日、離れて暮らす家族の生活を見守ることができるサービス「おげんきりずむ(仮称)」の事業化に向けた検証を、8月から開始することを発表した。
ソフトバンクグループが法人向けイベント「SoftBank World 2015」を開催。孫正義氏の基調講演では、10月1日からスマートロボット“ペッパー”の法人向けレンタル派遣サービスが始まることも発表された。
スマートフォン向けのサービスやソリューションを提供するアクロディアは27日、同社の「インターホン向けIoTシステム」がアイホンの集合住宅向けインターホン「VIXUS(ヴィクサス)」に対応したことを発表した。
ヤフーは27日、事業者向けIoTプラットフォームサービス「myThingsプラットフォーム」を発表した。あわせて同プラットフォームを一般ユーザーが活用できるスマートフォンアプリ「myThings」も同時公開した。
NECは23日、IoT関連事業を強化し、新たに5種のソリューションを開発したことを発表した。同時にIoT関連システム構築を行う中核要員を現在の約100人から、2020年までに約500人に増員することを発表している。
NECは21日、暗号化と認証を両立する認証暗号技術「OTR」を開発したことを発表した。
日本アイ・ビー・エムは15日、企業の新事業展開を支援する専門チーム「IoT事業開発推進室」を7月1日付で新設したことを発表した。
ビュージックス(Vuzix)コーポレーションはメガネフレーム製造会社の三工光学と共同で、「M100スマートグラス」を装着可能にする日本人向けメガネフレームを12日から販売開始したことを発表した。
ブラザー販売は13日、東京大学と共同研究を行い改良を施した業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」の2製品を発売することを発表した。
GEエナジー・ジャパン(GE)とNTTドコモは8日、新たなIoTソリューションの提供について業務提携を発表した。同日、覚書を締結したとのこと。
日立製作所と日立オートモティブシステムズは、センサー素子と制御回路を1チップ化した半導体ひずみセンサーを開発し、日立オートモティブシステムズが本格的な量産を開始したと発表した。