米Googleは25日(現地時間)、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2014」で、「Android Wear」搭載の腕時計型デバイス「LG G Watch」、「Gear Live」の詳細を発表した。予約も始まっている。
米Googleは24日(現地時間)、「Google Glass」の新モデル「Google Glass Explorer Edition」を発表した。メモリを1GBから2GBに増強しており、バッテリー駆動時間も伸びた。
日本のGoogle Play ストアはこのほど、「Google Glass Explorer Edition」のページを公開した。
筆者はこの連載で、日本では技術基準適合証明の取得が不明確だった「Google Glass」を韓国に持ち込み、現地でレビューを行った。
Googleは16日(現地時間)、Google Glassの企業向けソリューションの開発に携わる企業認定プログラム 「Glass at Work」を開始した。
前回は、Google Glassがどのようなデバイスであるのか、基本機能のみご説明した。カメラが備えられ撮影できたり、それを簡単な操作でメール送信したりシェアできる。
年あたりから、2014年は「ウェアラブル元年」になるというような話題が飛び交っているが、とくに注目されているのが米Googleが開発中の「Google Glass」の動向だ。