MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は7日、企業におけるモバイル端末の支給状況、BYODの実態、利用状況などを調査した「ビジネスパーソンにおけるモバイルの業務利用動向調査」の結果を公表した。調査期間は10月5日~10日で有効回答1,632人を得た。
ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルと米VMware社は6日、VMwareの仮想化ソフトウェア「VMware Horizon Mobile」をベースにしたスマートフォン向けの高セキュリティソリューションの提供に向け、提携することを発表した。
スマートフォンを業務に活用する場合、会社支給のものよりも個人所有のデバイスのほうが使いやすく仕事効率もアップすると感じることも多い。最近では、そうしたBYOD(Bring Your Own Device)が注目されている。
日本電気(NEC)は24日、スマートデバイス向けアプリケーション開発を効率的に行う業務システム構築基盤「SystemDirector Enterprise for Smart Device」を整備したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1日、私有スマートフォンやタブレットなどの業務利用を実現するBYOD(Bring Your Own Device)ソリューションの事業展開を強化するため、「BYODソリューション推進室」を新設した。
ソリトンシステムズは27日、スマートデバイスのビジネスプラットフォームDMEの新バージョン「DME4.0」の販売を開始した。新機能「AppBox」の搭載と、iOS6への対応が特徴となる。
ソフォスは14日、モバイルデバイス管理 (MDM) 製品の最新版「Sophos Mobile Control 2.5」を発表した。Web ベースの管理コンソールが更新され、機能が拡張・追加された。
NTTレゾナントは6日、企業向けSaaS型グループウェアサービス「ビジネスgoo」において、BYOD(Bring Your Own Device)対応を強化したアプリ「ビジネスgoo for BYODβ版」の実証実験を開始した。
クロス・マーケティングは26日、「スマートフォンのBYOD利用にともなうコミュニケーションアプリに関する調査結果を発表した。調査期間は7月9日~11日で、全国の20~59歳の男女2,000人から回答を得た。
ソリトンシステムズは、モバイルビジネスプラットフォーム「DME(ダイナミック・モバイル・エクスチェンジ)」を展示デモしていた。
ジュニパー・ネットワークスは22日、モバイル端末ユーザーの世界的な動向を調べた「Trusted Mobility Index」調査の結果について、都内で記者説明会を開催した。
ジュニパーネットワークスは22日、モバイル端末ユーザーの世界的な動向を調べた第1回「Trusted Mobility Index」調査の結果を発表した。