企業でイントラネットが拡大・増殖していくにつれてルータやスイッチなどのネットワーク機器が増えてくるのは避けられない。
People's ChoiceグランプリにはNTTコミュニケーションズの「Arcstar ユニファイド・コミュニケーション・サービス」が選定された。People's Choiceは、全エントリー製品の中から、来場者の投票によって最も評価された製品やサービスに贈られる賞。
Best of Interopグランプリにはシスコシステムズが選定された。Best of Interopは、開催期間中、ソーシャルメディア上でもっとも話題に上がったブースに贈られる賞。
『Best of Show Award』ShowNetプロダクト部門(ShowNetスポンサーシップ参加企業のみ対象)グランプリには情報通信研究機構「RISE Controller」が選定された。
『Best of Show Award』ShowNet デモンストレーション部門グランプリにはA10ネットワークス「IPv6移行デモンストレーション」が選定された。
『Best of Show Award』スマートデバイス部門グランプリにはソリトンシステムズの「モバイル・ビジネス・プラットフォーム Dynamic Mobile Exchange」が選定された。
『Best of Show Award』ワイヤレス部門グランプリにはラッカスワイヤレスジャパンの「SmartCell Gateway 200」が選定された。
「Interop Tokyo 2012」最終日の15日、IBMは「新たなコンピューティング時代の幕開け ~ITの常識と経済性を根底から変える IBM PureSystems の全貌~」と題した基調講演をおこなった。
先週、千葉市の幕張メッセ開催されたInterop Tokyo 2012では、会場内オープンセミナーの「OpenFlow ShowCase」が各回立ち見の盛況を見せ、来場者は連日前年を上回るなど、好評のうちに終了した。
『Best of Show Award』セキュリティ部門グランプリにはFireEye/ネットワークバリューコンポネンツ/マクニカネットワークスの「FireEye Email Malware Protection System」が選定された。
コンピュータ・ネットワーク関連ハードウェア、ソフトウェアおよび技術に関する展示会「Interop Tokyo 2012」が13〜15日、千葉市・幕張メッセで開催された。会期中に現地を訪れることのできなかった人も、出展社資料を「ExpoTODAY」からダウンロードできる。
コンピュータ・ネットワーク関連ハードウェア、ソフトウェアおよび技術に関する展示会「Interop Tokyo 2012」が13〜15日、千葉市・幕張メッセで開催された。
「Interop Tokyo 2012」が13〜15日、千葉市・幕張メッセで開催された。『Best of Show Award』データセンタ&ストレージ部門にはジュニパーネットワークスの「QFX3000-M」が選定された。
「Interop Tokyo 2012」が13〜15日、千葉市・幕張メッセで開催された。『Best of Show Award』クラウドコンピューティング&バーチャリゼーション部門には日商エレクトロニクスの「Nutanix, Inc. Nutanix Complete Cluster」が選定された。
アプリックスは、幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2012」において、同社が開発したM2M製品「UD1」および「JM1」を出展した。
今回のInterop Tokyo 2012で最も注目されたキーワードといえば「SDN/OpenFlow」。会場の一角には「OpenFlow ShowCase」の特設コーナーが設けられ、ちょっとしたお祭りのような賑わいだった。
アラクサラネットワークスは、100GbE対応の次世代キャリアエッジルータ「AX8600Rシリーズ」を展示デモしていた。
ソリトンシステムズは、モバイルビジネスプラットフォーム「DME(ダイナミック・モバイル・エクスチェンジ)」を展示デモしていた。
「Interop Tokyo 2012」のNTTコミュニケーションズのブースでは、OpenFlowをWANに拡張した場合の先進的なユースケースをR&Dの観点から展示していた。
Interop Tokyo 2012の会場内に設置されたOpenFlow ShowCaseのコーナーでは、NTTコミュニケーションズが同社の「BGP Free Edge」技術を利用し、SDN/OpenFlow技術をWANに適用したデモを展示を行っている。
エンタープライズ向けのWLAN装置を提供するメルー・ネットワークスは、「Interop Tokyo 2012」において、ワイヤレス部門で「BEST OH SHOW AWARD 特別賞」を獲得したコントローラ「MC4200」と、各種アクセスポイント(AP)を展示していた。
日本電気ブースで特に目を引いた製品が、屋外向けの超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK AOR(All Outdoor Radio)シリーズ」だ。
ウェブ会議システムを手がけるENWAは、インターネット回線とNTTドコモFOMAの中継局を利用することで全国どこでも一斉通話ができるIP無線機を出展している。
「INTEROP TOKYO 2012」に併設して行なわれているイベント「デジタルサイネージジャパン 2012(DSJ)」にて、田中印刷所は『バーチャルマネキン』と名付けられたひときわ目立つデジタルサイネージを出展していた。