カスペルスキーは28日、同社の研究機関Kaspersky Labが11月上旬に、「Stuxnet」に最初に感染した企業を特定したことを発表した。
IPA(情報処理推進機構)は21日、標的型サイバー攻撃の手口の1つ「やり取り型」攻撃が、8月から10月にかけて、国内複数組織に対して行われていたことを発表した。
ジャストシステムは13日、同社製日本語ワープロソフト「一太郎」の脆弱性に対するアップデートを公開した。あわせて情報処理推進機構(IPA)やセキュリティ各社が注意喚起などを行っている。
カスペルスキーは10日、ホテル宿泊者を標的としたマルウェア「Darkhotel」の存在を公表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5日、「登録情報の不正書き換えによるドメイン名ハイジャックに関する注意喚起」を発表した。