情報通信研究機構(NICT)は3日、主導的に研究開発・標準化を推進してきた国際無線通信規格「Wi-SUN」が、東京電力の次世代電力量計「スマートメーター」の、無線通信方式として採用されたことを発表した。
CEATEC 2013、東芝のブースでは、機器同士をタッチする直感的な操作で、データを高速に転送できる近接無線技術「TransferJet」の紹介とデモを行なっていた。