富士通は12日、航空宇宙技術研究所と共同開発した数値風洞システムおよび富士通製ベクトル型スーパーコンピュータ「VPPシリーズ」用に開発したプロセッサなどのコンポーネントを、米国のThe Computer History Museumに寄贈したことを発表した。