ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」の一部のモデルで、液晶バックライト点灯用インバータートランスに不具合のあるものが混入しており、まれにテレビ内部で発熱・発火し、その熱によりテレビ本体上部が溶けてしまう事故が発生する機種があることを明らかにした。