米マイクロソフトは第3四半期(1~3月)の決算を発表した。企業向け製品が好調で売り上げ、純利益とも事前の予測を上回った。
米マイクロソフトは16日(現地時間)、開発中の最新版Windowsの名称が正式に「Windows 8」となったことを発表した。これまで「Windows 8」は仮称という扱いで「XP」や「Vista」のようなナンバリングではない名称になる可能性もあったが、分かりやすさを重視したようだ。
米スプラッシュトップは12日(現地時間)、Windows 8 Metroに対応したiPad向けのリモートデスクトップアプリ「Win8 Metro Testbed - powered by Splashtop」(Win8 Metro Testbed)を発表した。
調査会社の米Gartnerは10日(現地時間)、世界のタブレット市場を予測するレポートを発表した。タブレット端末は急成長を続け、iPadはシェアトップの座を2016年まで守るとしている。
マイクロソフトはWindows 8 Consumer Previewについて、日本語版製品ガイドのダウンロード提供を開始した。英語版は2月29日よりすでに公開済みだ。