日立製作所は10日、鉄道や電力などの社会インフラ屋外設備の管理・保全を支援するM2Mネットワーク機器2製品を発表した。東日本旅客鉄道(JR東日本)と共同開発した。
大日本印刷(DNP)は9日、データの改ざんや漏洩を防止し、安全なM2Mサービスを実現する機器組み込み用モジュール「M2Mセキュアモジュール」の提供を開始した。
日立製作所は4日、施設・設備の管理や予防保全などを目的としたM2M向けシステム基盤を容易に導入できる「M2Mトラフィックソリューション」を発表した。電力事業者や鉄道事業者などの社会インフラ事業者向けに、5日から販売を開始する。