先月に作者や出版社に対して脅迫文が送られる事件が起きた人気スポーツマンガ「黒子のバスケ」(集英社)に関し、再び脅迫騒動が起きている。
集英社は、9月19日に発売した「ウルトラジャンプ」10月号の重版を決定した。販売期間が限られるマンガ雑誌の重版は異例だ。これは荒木飛呂彦さんの『ジョジョの奇妙な冒険』の連載25周年を記念した別冊付録が付いたためだ。
9月19日に集英社より発売されるマンガ誌「ウルトラジャンプ」10月号に、ビッグな別冊付録がつく。「25YEARS WITH JOJO」と題された100ページの冊子だ。そのタイトルからも判るように、今年連載25周年を迎えた『ジョジョの奇妙な冒険』を徹底特集する。
「最強ジャンプ」(集英社)が、9月4日発売の10月号でビッグな付録企画を行っている。これまでにどこにも発表されていない新作のオリジナルアニメをDVD付録にする。
集英社は、『週刊少年ジャンプ』の増刊誌『ジャンプNEXT! 2012SUMMER』(8月11日発売)のデジタル版を、8月18日より本体価格333円(税別)で順次配信する。
小学館集英社プロダクションは、教育・保育アプリ「エデュプリ」シリーズから、ピコトンとの共同開発によるiPhone/iPad用知育・教育アプリ「ドラキッズ×シャッフルえあわせ」を7月12日、無料にてリリースした。
トータル電子書籍ストアの「Book Place」は15日、集英社の人気漫画作品をフルカラーで配信開始した。著者直筆のカラー原画に加え、著者の原画をもとに集英社でデジタル彩色を行った、全ページカラーの特別編集版となっている。
小学館集英社プロダクションは6月1日、全国の幼稚園・保育園などを対象に、iPadを活用した教育コンテンツを配信する新サービス「ShoPro Cyber Kids」シリーズについて発表した。
集英社は23日、『DRAGON BALL』の待受や着せかえがもらえる無料コンテンツとして、「挑戦!天下一武道会」を、Android搭載のスマートフォン・携帯電話(フィーチャーフォン)向けにリリースした。
日本国内の電子出版ビジネスの市場拡大を目指し、出版社20社が参画して昨年より設立に向け準備を進めていた「出版デジタル機構」が、4月から株式会社として正式に発足することが決定した。
シャープは17日、同社が運営する電子コンテンツストアサービス「GALAPAGOS STORE」において、集英社のコミック作品をの提供を開始した。
田中美保、佐々木希ほか人気モデル多数出演、集英社が行うチャリティイベント「チャリティnonコレ」を5月21日にニコニコ生放送で生中継する。
集英社は23日、「週刊少年ジャンプ」第15号(3月14日発売)について、ネットを通して無料配信を開始した。
人気漫画家の鳥山明が、雑誌「週刊少年ジャンプ」のオフィシャルホームページに被災者に向けたメッセージイラストを掲載している。
劇場版最新作公開を記念して、GyaO!が週刊少年ジャンプで連載中の大人気マンガ原作の剣戟アクションアニメ「BLEACH」を配信開始した。
集英社が、新人漫画家たちの読み切り作品を集めた「週刊少年ジャンプ」増刊号をリニューアル新創刊する。「週刊少年ジャンプ」公式サイトでは、その新雑誌のタイトルを大々的に募集中だ。
「Angel Heart」「シティハンター」の北条司が81年から少年ジャンプで連載したアクションアニメ「キャッツ・アイ 2ndシーズン」をGyaO!が配信開始。
月刊コミック誌「ジャンプスクエア」(集英社)に連載中の和月伸宏の「エンバーミング」が4日発売の最新号で急遽休載。ジャンプスクエア公式サイトで「休載のおわび」を掲載している。
漫画雑誌「コロコロコミック」の人気作品たちがYouTubeで復活。小学館集英社プロダクションがYouTubeに公式チャンネルを開設した。
あの名作、人気コミックをウェブで読める。Yahoo! JAPANが「夏休み限定! 週刊少年ジャンプ特集」を公開。「ONE PIECE」、「NARUTO-ナルト-」、「こち亀」など22作品の一部を読むことができる。
1990年から1994年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された冨樫義博の人気マンガ「幽☆遊☆白書」のアニメ化作品がGyaOに登場。毎週金曜5話更新で配信する。
DVDのネットレンタルサービスなどを展開するDMM.comでは、週刊少年ジャンプに掲載された大人気の名作アニメシリーズが楽しめる「アニメジャン」の配信を開始。「ドラゴンボール」など名作ぞろいだ。
小学館集英社プロダクションは、カシオ計算機のコンパクトデジタルカメラをベースにドラえもんをデザインした「Doraemon's Bell×CASIO EXILIM」を発表。ドラえもん公式オンラインショップ「Doraemon's Bell」で本日14時から予約受付を開始する。
大手出版社4社が出資しているデジタルコンテンツ配信会社・リブリカは17日、任天堂の家電用ゲーム機・Wii向けに、デジタルコミック配信事業を展開することを発表した。