富士通と富士通研究所は8日、毎秒数十ギガビットの高速無線通信が可能な、「300GHz帯小型受信機」を世界で初めて開発したことを発表した。
キヤノンは8日、物体の光沢感・立体感・透明感などの「質感情報」を再現する「質感画像処理技術」を開発したことを発表した。デジタルカメラで取得し、プリントした画像において、これらを再現できるという。
キヤノンは7日、約2億5,000万画素(19,580×12,600画素)のCMOSセンサーを開発したことを発表した。35mmフルサイズ以下のAPS-Hサイズにおいて、世界最高画素数になるという。