NTT東日本はトレンドマイクロと提携し、10月1日よりフレッツユーザ向けにウイルス駆除や不正アクセス防止などを提供する「フレッツ・セーフティ」サービスを開始、あわせてフレッツ・セーフティ対応のセキュリティアプライアンス「Web Caster GateLock X200」(以下、GateLock)の提供を開始すると発表した。
NCLコミュニケーションは、新型のセキュリティアプライアンス「WatchGuard FireBox VClass」シリーズの販売を開始した。セキュリティASIC「RapidCore」を搭載し、VPN利用時でも高いスループットで通信できるのが特徴。
キメック(神戸市開発管理事業団の提携ISP)は、CATVインターネット接続サービス「はいからネット」の下り通信速度を「無制限」から8Mbpsとした。料金や上り速度など、それ以外の変更はない。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、同社のADSLサービスの提携ISPとして、あらたにグローバルメディアオンラインの運営する「BBonline」を追加し、昨日より申込受付を開始した。
韓国のアンチウイルスソフトベンダー「安哲秀研究所(Ahnlab Korea)」の日本法人であるアンラボは、千代田組との提携により日本市場に本格展開を図る。
ニフティは、日本ベリサインとの提携により「@nifty電子証明書発行サービス」を9月4日から開始する。利用料は1メールアドレスあたり月額200円。9月30日までは、無料で利用できる。
シマンテックは、企業内のクライアントPC向け統合セキュリティソリューション「Symantec Client Security」を10月より発売する。近年増加している「複合型」ウイルスからPCをガードするため、アンチウイルスとファイアウォール、侵入検知、コンテンツフィルタリングを統合した。