シャープは23日、児童の個別学習をサポートするデジタル学習システム「STUDYFIT」(スタディフィット)を発表した。日本標準と共同開発した小学生向けデジタル教材を採用、タブレット端末に搭載して提供する。販売には日本マイクロソフトが協力する。
シャープは液晶ディスプレイを複数繋ぎ合わせたマルチディスプレイや、4K対応ディスプレイによる大型デジタルサイネージシステムを新宿駅西口広場に納入した。タッチ操作の32V型液晶と、検索結果を表示する70V型液晶など、合計33台の大型ディスプレイによるシステム。