東京メトロは19日、日本の鉄道事業者として初めて全線の列車位置、遅延時間等に係る情報をオープンデータで公開することを発表した。あわせてこのデータを活用したアプリの開発を競う「オープンデータ活用コンテスト」を9月12日から実施する。