ハイテクインターは20日、VDSL2モデム「ABiLINX 1400」の販売を開始した。同軸ケーブルを利用して双方向最大100Mbpsのデータ伝送を行うVDSL2モデムで、既設の同軸ケーブルを活かして1,000m以上のLAN延長を可能にする点が特徴だ。
NTTドコモ、日本電気、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社は24日、「GSM」「W-CDMA」「HSPA+」および「LTE」の、すべての通信方式に対応可能なモデム技術を開発完了したことを発表した。
東京国際航空宇宙産業展 (ASET)に併設された「産業交流展」では、情報、環境、医療・福祉、機械・金属分野で活躍する中小企業の製品や技術が数多く紹介されていた。
インターコムは6日、PCファクスのエントリーパッケージ「まいと~く FAX 9 Home USBモデムパック」を発表した。販売開始は9日。価格は9975円。
朝日ネットは1日、廉価なADSLと高速モバイルのプラン「新超割シリーズ」の提供を開始した。
イー・モバイルは4日、携帯電話機「E.T.(H12HW)」(Huawei Technologies Co., Ltd.製)を12月20日より発売すると発表した。
岡山市のCATV事業者、oniビジョンは同社のインターネットサービスで提供している通常サービスとなるエコノミーコースの下り速度を7月より増速したと発表した。
千葉県佐倉市のCATV業者、広域高速ネット二九六は提供しているCATVインターネットサービスに光回線での最速サービス、「光ハイブリッド120M」の提供を2008年6月から開始した。
NXPセミコンダクターズはオランダ現地時間12日、世界最速となるブロードバンド・セルラー・ソフトモデム「Nexperiaセルラー・システム・ソリューション PNX6910」を発表した。
岡山県井原市のCATV業者、井原放送は2008年4月1日から同社が提供しているインターネットサービスの内、icvインターネットAプランを下り2Mbpsから3Mbpsに増速した。
岐阜県岐阜市のCATV業者、シーシーエヌは2008年6月からサービスエリアで順次、下り160Mbpsの最速インターネットサービスを開始すると発表した。
住友電気工業と住友商事マシネックスは18日、高速PLC技術を応用したホテル向けインターネットサービス向け高速同軸モデム「ACLCシリーズ」を東急インより受注し、東横イン成田空港に納入した。
大分市のCATV業者、大分テーブルテレコムは2008年2月からインターネットサービスの内、エコノミープランの上下速度を128kbpsから256kbpsへ増速した。
ラトックシステムは30日、PCのUSBポートにモデムを増設できるUSB 56K DATA/14.4K FAX Modem「REX-USB56」を発表。11月中旬に発売する。価格は8,500円。
愛知県東海市のCATV業者、知多メディアスネットワークは11月1日から下り120Mbpsの最速コース、光ハイブリッド120を開始すると発表した。
TOKAI(静岡県・ADSL)は、ADSL加入者にレンタル提供しているADSLモデム5機種の修正ファームウェアの配布を開始した。接続したIP電話に、まれに別の電話番号宛の通話がかかってくる現象に対応したもの。