富士通、富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司の3社は9日、数百Km以上の長距離伝送システムにおいて、信号の波形歪みを補償するデジタル信号処理アルゴリズムを開発したことを発表した。
情報通信研究機構(NICT)は8日、古河電工およびオプトクエストと共同で、光通信において「19コアファイバ」を利用し、世界最高記録となる毎秒305テラビット、伝送距離10kmの信号伝送実験に成功したことを発表した。