ディー・オー・エス(DOS)は、東京ビックサイトで開催された「教育ITソリューションEXPO」のセキュリティゾーンに、IT資産管理・セキュリティ管理・ログ管理ツール「System Supprtbest1」(SS1)を出展した。
イードの教育情報サイト「リセマム」は、幼児・小学生向け英語教材の顧客満足度調査を実施し、28日に「イード・アワード2015 子ども英語教材」を発表した。顧客満足度No.1は、「こどもちゃれんじEnglish」「スマイルゼミ」だった。
サカワとカヤックは、スマホとプロジェクターで電子黒板と書画カメラの環境を作り出す新しい試みとして、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」を7月に発売する。黒板と電子黒板の長所を兼ね備えるアプリで、販売想定価格は5,000円。
茨城県古河市とNTTドコモは5月20日、古河市立小中学校32校に9月から通信モジュール搭載モデル(LTE対応)学習用タブレットを導入し、共同研究を行うと発表した。学校の授業のほか、校外学習や自宅学習にも活用しながら、学力向上を目指していく。
NECディスプレイソリューションズは、超短焦点プロジェクター「NP-UM352WJL」を7月上旬より発売する。電子ホワイトボード機能や、ワイヤレスでタブレットなどの端末と情報共有ができる機能を搭載している。市場想定価格は20万円(税抜)。
位置情報サービスの企画・開発・運営を行うotta(広島市)が提供する、防犯サービス「otta(オッタ)」を、広島市の安田学園安田小学校が5月初旬からテスト導入した。2・3年生を対象にサービスの運用がスタートしているという。
ぺんてるは20日、暗記シート作成アプリ「アンキスナップ」iOS版をバージョンアップし、PFU製の照明「SnapLite(スナップライト)」と連携したことを発表した。暗記したいテキストを連続して綺麗にデータ化できるという。
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が19日、ブログを更新し、「ゆとり世代」に対する世間の批判的な論調に苦言を呈した。
カスペルスキーと静岡大学は19日、小学校4年生から中学校3年生の児童・生徒を対象とした「情報モラル診断サービス」を、共同開発したことを発表した。同日よりWebを通して無償提供を開始する。
予備校講師の林修氏が16日、テレビ出演が、本業である講師業に良い影響を及ぼしていることを自身のブログで説明した。
大日本印刷(DNP)は5月12日、体験をもとに活発な協働学習が行える学習システムを開発したと発表した。実用化に向け、擬似的に絵の中に入り込める美術デジタル教材の実証実験を5月11日-15日に豊島区内の小学校で実施する。
マウスコンピューターは教育機関向けに、Windows8.1を搭載した10.1型タブレットPC「MousePro-A101AG-AH」を5月1日より発売開始した。マグネット着脱式ハードキーボード&タッチパッドを付属し、価格は4万3,800円(税別・送料別途)。
ソフトバンクとベネッセホールディングスが2014年に設立したClassi(クラッシー)は8日、同社の学習支援クラウドサービス「Classi」が、2015年度向けに全国120校以上の高校・中学で採用されたことを発表した。
AKB48の島崎遥香が5日深夜放送のフジテレビ系「淳・ぱるるの○○バイト!」で、「部活」の話題で野球やテニスに対し、少し“偏見”的で独特のイメージをもっていることを垣間見せた。
ソニー・グローバルエデュケーションは1日、ネットワークを活用した教育サービス事業を開始した。同社はソニーとソニーコンピュータサイエンス研究所の共同出資により設立された新会社だ。