リプロは、18日まで東京ビッグサイトで開催された介護系展示会「CareTEX2016」にて、センサー杭などを使用して地すべりや土石流などを検知するシステムなどの展示を行った。
富士通は22日、英国環境庁から洪水警報システムの刷新を受注したことを発表した。120万世帯以上の防災を支援するもので、受注総額は460万イギリスポンドとなる。
教育のICT化に伴い、さまざまなデジタルサービスやツールが教育現場でも取り入れられるようになっている。Google for Education 日本統括責任者の菊池裕史氏に、デジタルサービスを教育現場で使う意義や活用例を聞いた。
日本電気(NEC)は14日、ブラジルのトム・ジョビン国際空港(ガレオン国際空港)のICTシステムを構築したと発表した。同システムは、ICTを使って空港の運営を行うためのもので、4月から順次稼動する予定。
スマホの普及と低年齢向けアプリの充実により、小学生以下の子どもでも、ICT端末を利用する機会が増えている。親がスマホを買い替えて与えるといったケースなども多い。しかし、まだまだその現状を調べたレポートは少ない。