国土交通省・観光庁は、地方創生・地域活性化をよりいっそう推進する1つとして観光を活用すべく、全国各地のさまざまな事例を掲載した「観光地域づくり事例集2015~日本を元気にする地域の力~」を作成した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は20日、観光情報の配信や災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステム「観光・防災Wi-Fiステーション」の提供を開始した。
ブイキューブとパイオニアVCは11日、モバイル端末やPCから利用できる多言語通訳サービス「V-CUBEトランスレーター」を発表した。ホテル、レストラン、ドラッグストア、交通機関など訪日観光客の来訪が想定される施設向けに、6月下旬から提供を開始する。
JR西日本は5月7日、3月に開業した北陸新幹線:上越妙高~糸魚川のゴールデンウィーク期間(4月24日~5月6日)の利用者数について、39万人=対前年同期比311%だったと発表した。