SMILE BSは総合ERPパッケージだが、特に販売管理系に対して強いという特徴をもつ。そして販売から、会計、人事・給与のほか、CRM、CTIとうまく連携がとれるようになっている。
ERPの最新動向、第1回目では、「自社でカスタマイズに対応できない」「テンプレートの数が少ない」「内部統制に対応できない」「情報系との連携ができない」、こうした問題を解決するソリューションとして、大塚商会のERPパッケージがあることについて触れた。
節電意識は高まっているが、それが消費電力のダウンや電気料金の目立った削減につながらず、悩んでいる経営者も多い。大塚商会でBEMSを担当する北堀氏は、中小企業に最初の取り組みとして「電力の見える化 スターターパック」を勧めた。
まず、スケジューラの機能から見ていきたい。もちろん昔は、スケジューラなどという便利なツールは存在しなかった。当時は、社長室の前に赤や青のランプが設置してあり、それを見て秘書が「在席」か「不在」かを判断し、電話を取り次いだりしていたのだ。
第1回目はグループウェアにまつわる最新状況や、グループウェアに求められる要件などについて紹介した。今回からは、こうした要件にベストマッチするグループウェアの一例として、大塚商会の「eValue NS」について解説していきたい。