
エンタープライズ
富士通研究所、次世代FeRAM用新メモリ材料を開発〜1,000億回の書き換えを実現
富士通研究所と東京工業大学は28日に、次世代FeRAM向けの新しいメモリ材料を開発したことを発表したビスマスフェライトの成分の一部を置き換えたものを用いることで、1,000億回の繰り返し書き換えおよびリーク電流の低減に成功したとのこと。

ブロードバンド
富士通研とハインリッヒ・ヘルツ研、光雑音を低減する技術を開発〜毎秒107Gbpsの光信号処理で実証
富士通研究所とドイツのハインリッヒ・ヘルツ研究所(HHI)は7日、非線形光ファイバーを用いた超高速光スイッチにより、光伝送の際に光信号の品質劣化の原因となる光雑音を低減する技術を発表した。