日本電気は19日、国内最大の金融情報ベンダーであるQUICKの次世代情報配信基盤を構築したことを公表した。大容量データをリアルタイム高速処理するオープンミッションクリティカルシステムをLinuxベースで構築したもので、6月から稼動を開始している。