新教育研究協会(創育)が運営する新教育School Guide Webは1月25日、2013年度の都立高校推薦入試状況についてまとめた資料を公開した。当資料では、学校別に前年度の応募倍率との比較が一覧できる。
ベネッセ教育情報サイトが実施した「子どもの受験の年に、いつもより一層、風邪の対策・予防を行いましたか?」との質問に8割以上の方が「対策した」と答えた。
1月19・20日行われた大学入試センター試験でまたもや受験生を惑わす出来事が起きていた。この時期、雪に見舞われ、交通が麻痺するなどしてニュースでも取り上げられるセンター試験。
東進ハイスクールのセンター試験速報サイトでは1月24日より「合否判定システム」「合否判定ライン一覧」「二段階選抜予想得点一覧」を公開。センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できるほか、一次通過予想が確認できる。
灘中学校の平成25年度入学試験が1月19日と20日の両日で実施され、21日に合格発表が行われた。180名の募集に対し、今年は過去5年間でもっとも多い623名が受験し、222名が合格。実質倍率は2.81倍となった。
人事院は、「航空保安大学校」「海上保安大学校」「気象大学校」の2012年度学生採用試験の合格者を発表した。倍率は、航空保安大学校が8.7倍、海上保安大学校が9.3倍、気象大学校が7.0倍となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月24日、センター試験の全体概況と難関大動向を公開した。今年は、文系・理系ともに大きく平均点が降下したので、今年の基準で目標得点に届いたかどうかを確認すべきという。
河合塾は1月23日、同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、2013年度の大学入試難易予想ランキングを発表した。センター・リサーチの結果に基づいたボーダーラインが確認できる。
大学入試センターは1月23日、「センター試験の平均点の中間集計」と「センター試験の追・再試験の実施」について発表した。同種の科目間で20点以上の平均点差が生じた場合の得点調整はないと予測される。
日本漢字能力検定協会(漢検)は、2012年8月から10月に行った独自調査にもとづき、全国の4年制大学・短期大学における2013年度入学試験(推薦入試、AO入試を含む)での「漢検」の活用状況をまとめた。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は、入試科目付判定基準の一覧と、合格目標ラインを公開した。目標合格ラインでは、入試科目別にB判定とC判定の点数を確認することができ、一部の学部では一次通過ラインも確認できる。
受験シーズン真っ只中、1月19・20日に行われた大学入試センター試験で出題された英語のリスニング問題が話題になっている。「ミートソースのつくり方」についての英文が読み上げられる中、「キムチベースを入れ忘れないで」という内容のセリフが流れたという。
代々木ゼミナールは1月23日、416,856名が参加した「センターリサーチ」からセンター試験の自己採点結果を集計し平均点の予想を発表した。5教科7科目の平均点は900点満点中549.2点となった。
四谷大塚は、速報として1月23日に出願受付を締め切った開成中学校の最終出願者数を発表した。出願者は1,257名で、昨年の1,179名より78名増加した。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、各大学の合格可能性判定基準を掲載した。東大理科三類のA判定は850点となっており、得点率では94.4%。一次通過のラインは725点とされており、倍率は4倍となった。
東京都教育委員会は1月23日、2013年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均志願倍率は7.62倍で昨年の7.09倍と比べ増加した。もっとも倍率が高いのは大泉高等学校附属で9.51倍となった。
1月12日に実施された茨城県の県立中学校および県立中等教育学校の入試結果が対象校のホームページにて発表されている。茨城県教育委員会によると、実質倍率は4.08倍で、もっとも高かったのは、日立第一高校附属中で4.79倍となった。
代々木ゼミナールが運営する「代ゼミTVネット」では、2013年度センター試験本試解説講義動画を無料配信している。配信期間は、1月21日(月)から2月28日(木)まで。
長野県教育委員会は、平成25年度高校入学志願者の予定数調査を実施、その結果をホームページ上で公開した。前期と後期に分けられる同県の高校入試には、中学校卒業見込者数21,258名のうち20,711名が志願予定だという。
群馬県教育委員会は1月18日、県立中高一貫校の2013年度入学者選抜の志願状況を発表した。志願倍率は3.61倍で、もっとも倍率が高かったのは、中央中等教育学校で4.6倍となった。
宮城県高校教育課は1月18日、2013年度宮城県立中学校入学者選抜の結果を発表した。県内に2校ある中高一貫教育校の出願倍率は、仙台二華中学校が6.3倍、古川黎明中学校が2.6倍となり、それぞれ105名の合格者を選抜した。
山口県教育委員会は、県立中高一貫校の下関中等教育学校と高森みどり中学校の2013年度入学者選抜の志願状況を発表。160の募集枠に対し志願者242名となり、志願倍率は1.51となった。
大手予備校各社は、1月19日、20日に実施された大学入試センター試験の予想平均点を発表している。東進、代々木ゼミナール、河合塾、駿台・ベネッセについて見ていこう。
栃木県立中高一貫教育校の2013年度入学予定者を決める抽選会が1月20日に行われ、280名の入学予定者が決定した。宇都宮東高校附属中、佐野高校附属中、矢板東高校附属中の志願倍率は、それぞれ4.73、2.66、3.81となった。