河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、11月14日現在で最新の2013年度の大学入試難易予想ランキング表を公開している。各大学のボーダーラインは第3回全統マーク・記述模試の結果(11月時点)に基づくもの。
インターネット環境があれば誰でも無料で大学受験のための勉強ができるウェブサービス「manavee」の登録ユーザー数が1万人を突破した。同サービスは、地理的や経済的な環境格差に関わらず誰もが大学進学のための勉強ができる学習環境の実現を目指している。
ロッテは、チョコスナック菓子「コアラのマーチ」の受験生向けパッケージ「めざせ合格!コアラのマーチ」を12月25日に発売する。(中身は通常のチョコレート味の「コアラのマーチ」)
理英会は、今秋の小学校入試内容から、学校別出題傾向を分析する「2013年入試分析会」を12月11日より、首都圏各校で開催する。参加は無料。
代々木ゼミナールは11月22日、最新の「2013年度用 大学難易ランク一覧」を発表した。大学別ランクのほか、学部別や学科別の入試難易ランキングも公開している。
関西地区の日能研では、受けたい科目を2つ選択して興味や関心を高めるための体験授業「わくわく体験!日能研」を開催する。対象は小学3、4年生。参加費は無料。
NTTドコモは2007年から受験生応援企画として実施している「合格ドコモダケ」。今年は富士山のパワーをあびたハチマキをした「富士山登頂!合格ドコモダケ」 ぬいぐるみクリーナーストラップを来店した受験生にプレゼントすることになりました。
Z会進学教室(首都圏)では、10月に開講した中学受験をしない小学6年生を対象とした「高校受験のための小6コース」について、11月下旬より「集中コース」として追加開講する。科目は国語と数学。
SAPIX小学部は11月19日、第3回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値一覧をウェブサイトに掲載した。2012年春に中学受験をしたサピックス生の6年生後期のテストの平均偏差値をもとに算出し、2013年度の動向を予測したという。
日能研は、私学を目指す小学6年生を対象とした全国公開模試「合格力育成テスト」を12月16日に日能研各校で実施する。翌々日には成績表がWebでアップされる。
四谷大塚は、10月14日に実施した「第2回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトで公開している。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
難関大学に合格した女子の7割、男子の3割がスケジュール管理に手帳を使用していたことが、赤本でおなじみの教学社の調べで明らかになった。難関大学に合格した人の多くが、時間の使い方や学習計画などの「自己管理」を重視しているという。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、高校2・1年生を対象とした「大学合格基礎力判定テスト」を11月25日に開催する。志望校に対する受験者の現在位置を把握し、弱点分野や学習課題を見つけることができるという。
河合塾は、大学入試センター試験を目前に控え「全統センター試験プレテスト」を実施する。すべて大学入試センター試験を予想した内容・形式で出題されるため、総仕上げを行うのに適した模試となっている。
国際基督教大学(ICU)は、2014年度4月入学対象の入試より、大学入試センター試験利用方式による募集を停止すると発表した。募集停止に伴い、他の入試方法や募集人員などに変更が発生する場合は、2013年5月中旬頃に公表する予定としている。
代々木ゼミナールは、現役合格を目指す高1、2年生のための、大学入試で「要」となる学習単元をわかりやすく解説する講座「本番で活きる入試の要」を実施する。受講期間は12月30日まで。授業料は無料だが、各校舎受付にて申込が必要。
四谷大塚は、小学6年生を対象とした「合不合判定テスト」の第4回を12月9日(日)に実施する。参加費は、4・3・2教科とも1回5,040円。関西・名古屋限定受験料ディスカウントキャンペーンも行っている。
代々木ゼミナールは、12月8日(土)に「第3回大学入試学習会&個別相談会」を実施する。高校1・2年生とその保護者が対象。受験学年を迎える前に知っておきたい、入試のスケジュールや受験校を選ぶ上での基礎知識などをレクチャーする。
大学受験予備校の東進は、今春センター試験を受験した東進生を対象に成績データを分析し、受験勉強開始時期が合否に大きく関係していることを明らかにした。科目別でも教科合計得点でも、受験勉強を早くスタートした受験生の方が得点が高い傾向にあった。
進学研究会は、塾に通っていない中学3年生と保護者を対象とした「入試直前対策講座」を11月に千葉県内の5会場で開催する。参加費は無料。塾に通っている生徒は参加できない。
兵庫県教育委員会は11月1日、2013年度県内公立高校入試における特色選抜と専門教育を主とする学科の推薦入学の実施について発表した。このほか、ホームページには、高校入試選抜要綱や新旧対照表、基本方針、学力検査問題構成の変更などを掲載している。
大阪府教育委員会は、2013年度公立高校入試の実施要項を発表した。「前期入学者選抜」「後期入学者選抜」のほか、「帰国生選抜」「中国帰国外国人生徒選抜」「中高一貫選抜」「自立支援選抜」などについてホームページで情報を掲載している。
愛知県教育委員会は、2013年度愛知県国公立高等学校の生徒募集定員を発表した。全日制の募集人員は、1,131学級4万5,240人で、2012年度より320人増加した。
東京都教育委員会は、都立高校入学希望者を対象としたパンフレット「平成25年度東京都立高等学校に入学を希望する皆さんへ」の英語・中国語・韓国語版をホームページ上で公開した。