住友電工ネットワークスは23日、自社開発したモバイルWiMAX用基地局に「WiMAXフォーラム」に準拠したコントロールド・ハンドオーバー機能を実装することにより、東京都内でのフィールド実験において、高速走行中の車両内でも途切れないビデオ送受信に成功したと発表した。
コルブリス・ネットワークス・ジャパンは802.11nおよび802.11a/b/gに対応したデュアル無線AP「MAP-625」を参考出品した。
WILLCOM FORUM & EXPO 2007では、開発中の次世代PHSを用いて、ハイビジョン映像を流すデモンストレーションが行われている。
アッカ・ネットワークスは28日、魚沼市と共同で実証実験を進めてる山間地域でのWiMAX実証実験のようすを関係者に公開した。
コレガは8日、「コレガのDraft11n・MIMOなら電波が届きますキャンペーン」実施を発表した。3月8日〜12月末日まで実施。
ソフトバンクグループは11日、IEEE802.16e-2005(以下、モバイルWiMAX)の実証実験用無線局免許を総務省より取得し、ワイヤレスブロードバンドサービスの商用化に向けた実証実験を開始すると発表した。
バッファローは5日、都内で新製品発表会を行い、実測値で80Mbpsの通信速度を実現するDraft IEEE802.11n対応の無線LAN機器「AirStation NFINITIシリーズ」4製品を発表した。
コレガは、第3世代TRUE MIMO搭載無線LAN製品「CG-WLBARGMH-P」の発売を記念して、期間限定で「コレガのMIMOなら電波が届きますキャンペーン」を実施する。
米Airgo Networksは、無線LANのチップセット「True MIMO」が搭載されたノートPCが韓国Samsungから発売されると発表した。
プラネックスコミュニケーションズは、無線LANの次世代技術「MIMO」を搭載した最大108Mbpsの製品を4月上旬より発売する。
ネットギアと米Airgo Networks社は、Airgoの「True MIMO」技術を搭載した「108Mbps 超高速無線LANブロードバンド・ルータ WGM124」と「108Mbps無線LAN PCカード WGM511」を3月上旬に発売する。
バッファローは、MIMO技術を採用し、理論値最大108Mbpsを実現するIEEE802.11g/b対応無線LAN製品「AirStation MIMOシリーズ」を2月下旬に発売する。
米Cisco Systemsは、家庭向け機器のLinksysブランドにおいてMIMOを採用した無線LAN製品「SRXシリーズ」を発表した。「Wireless-G ルータ with SRX」(WRT54GX)と「Wireless-G PCカード with SRX」(WPC54GX)の2製品。
NTT持ち株会社は、次世代の高速無線LAN技術「MIMO-OFDM伝送技術」の実証実験を開始した。同社では、「MIMO-OFDM伝送方式」を用いた最大108Mbpsでの通信に成功しており、これが実証実験に採用される。
米Airgo Networksは、True MIMOを採用した製品リファレンス設計が各国の認定を受けたと発表した。True MIMOは、次世代無線LAN規格の有力な技術。
平成電電、ドリームテクノロジーズら7社は、独自の無線LAN技術を使った広域無線LAN事業に進出する。来年8月に試験サービスを、2005年末に本格的にサービスを展開する予定。
米Belkinは、米Airgo Networksが開発した「True MIMO」を採用した製品を発表した。これによりBelkinは、ブロードバンドルータ内蔵の無線ルータとPCMCIAカードを製造する予定だ。