
ブロードバンド
イー・アクセス、約100億円の第三者割当増資で資本力を強化。日本テレコムからも資本を受け入れて戦略的提携関係に
イー・アクセスは記者会見を行い、100億円規模の第三者割当増資による資本力の強化をおこなうと発表した。引受先は、通信キャリアである日本テレコムのほか、投資グループのカーライル・グループ、ゴールドマン・サックスなど。最終的な調達額の確定は、9月の払い込みが完了してからとなるが、おおよそ90億円から100億円程度の予定。うち日本テレコムからは40億円。増資後は、日本テレコムが15%の株式を保有し、単独筆頭株主となる。

ブロードバンド
アットホームコンテンツがブロードバンドコムと広島市内のCATVインターネットで見られる。系列外ISPでも導入が始まったアットホーム
アットホームとデオデオが業務提携により、デオデオ管理のブロードバンド系ISPでアットホームコンテンツが閲覧できるようになる。これまで、資本関係のある系列会社での導入が進んでいたアットネットホームだが、本格的なバックボーンネットワークとコンテンツ提供会社として、新たなビジネスを展開し始める。