エヌ・ティ・ティ・エムイー(以下NTT-ME)は、最大47Mbpsのフレッツ・ADSL(NTT東「フレッツ・ADSLモアIII、NTT西「フレッツ・ADSLモアスペシャル」)に既存コースで対応すると発表した。
NTT-MEは、LAN側にギガビットスイッチングハブを採用したブロードバンドルータ「MN9300」を7月24日より販売する。価格はオープンプライスだが、同社による市場推定価格は税込みで26,000円前後。
パワードコムは、7月1日にNTT-MEとぷららのIP電話網との相互接続を開始する。これによりパワードコムのユーザは、050番号を用いてNTT-MEとぷららのユーザと通話ができるようになる。
NTT-MEは、「Bフレッツ」に対応したコース「WAKWAKざんまいBシリーズ」の利用料を値下げし、「Bフレッツマンションタイプ」に特化した新コースの提供を開始する。
WAKWAKは、利用期間に応じて料金を割り引く「長期割引サービス」を5月分より開始する。割引にあたっての申し込みは特に必要ない。
KDDIは、IP電話サービスの相互通話先を5月27日以降から追加すると発表した。今後、相互通話可能となるVoIP基盤網は、NTTコミュニケーションズ、ぷららネットワークス、NTT-MEの3社のもの。
NTT-MEは、同社が4月30日までを予定していた「フレッツお申込特典」の申し込み受付期間を3か月間延長する。
BBコムズは、エヌ・ティ・ティ・エムイー(以下NTT-ME)の技術協力を受けて、フライフィッシング専門のインターネットTV番組「FLY-BB.COM」の配信を開始した。
NTT-MEは、NTT東日本のBフレッツに対応したマンション棟内光ソリューション『SOPP』(ソップ)の提供を開始する。各住戸に光ファイバを引き込み、マンションでも戸建て同様にBフレッツニューファミリーが利用できるようになる。
NTT-ME、日本テレコム、フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)、ぷららの4社は、IP電話網の相互接続を4月7日より順次開始すると発表した。通話料金は3分8.4円(税込み)。
NTT-MEとNTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、両社の無線LAN接続サービスを統合すると発表した。
NTT-MEは、IP電話網と携帯電話/PHS網との相互接続を3月31日より開始する。これにより、携帯電話とPHSへの発信と着信が可能になる。3月31日から開始されるのはauとDDIポケットとの接続で、ほかの事業者については順次拡大する予定だ。
Panasonic hi-hoは、IP電話サービス「hi-hoでんわ-C」と、フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)およびNTT-MEの提供するIP電話サービスとの相互通話が3月17日から可能になると発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、IP電話網の相互接続先にフュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)とNTT-MEを追加する。接続は3月17日が予定されている。
WAKWAKは、これまで月額280円が必要だったIP電話サービス「WAKWAKフォン」を3月分より無料で提供する。なお、現在利用中のユーザについても今回の改定が自動的に適用される。
NTT-MEは、IEEE 802.11gに準拠したアクセスポイント「MN-WAP54g」の最新ファームウェア(Ver.2.00)を公開した。最新ファームウェアでは、高速化技術の「Super G」、暗号化技術の「WPA(TKIP/AES)」、「リピータ機能」に対応している。
NTT-MEは、ワイヤレスブロードバンドルータ「MN8300W」用の新ファームウェアを公開した。
WAKWAKは、フレッツ・ADSL対応コースにおいて最大12か月間の利用料金が割引または無料になるキャンペーンを実施する。対象になるのは、2月9日〜4月30日に同社を通じてフレッツ・ADSL 1.5Mタイプを申し込んだユーザ。
NTT-MEは、ブロードバンドルータBA6000用のPPPoEマルチセッション対応ファームウェア「Version 1.23」の配布を開始した。PPPoEマルチセッションを使用すると、Bフレッツやフレッツ・ADSLで、ISPとのインターネット接続をおこなったまま、フレッツ・スクウェアなどのフレッツ網独自サービスを利用したりできるようになる。
WAKWAKは、NTT東日本の最大40Mbpsのフレッツ・ADSL モアIIとNTT西日本のフレッツ・ADSL モア40に対応する。
日本通信は、bモバイルのローミングサービスにてエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)が提供する無線LAN接続サービス「無線LAN倶楽部」を追加した。
アイパスジャパンは、ネオモバイルとBiz Portalについて「エンタープライズ・レディ」の取得について検証を進める。これが取得できれば、両社の無線アクセスポイントが国際ローミングサービス「iPass」で利用できるようになる。
NTT-MEは、メールとWebの利用に特化することで料金を下げたマンション向けFTTHサービス「ピアルNT」を12月より開始する。利用料金は、新築マンションは月額2,480円、既設マンションは月額3,280円。
NTT-MEは、IEEE802.11g無線LAN対応の超高速ブロードバンドルータ「MN8300W」を11月15日に発売する。現行の超高速ルータ「MN8300」に無線LANアクセスポイント機能を搭載したもので、FTP実測99Mbpsという高いスループットを誇る。