今日開幕したフォトイメージング総合イベント「CP+」。デジタルカメラやビデオカメラの新製品が軒並み初披露となっているが、その最大の特長は「実際に触れる」ということだ。
キヤノンマーケティングジャパンは31日、同社製レンズ交換式ミラーレス一眼「EOS M」を無料で貸し出す「EOS M Let's Try!キャンペーン」を発表。特設サイトを開設し、申込受付を開始した。
ニコンイメージングジャパンは29日、光学42倍ズームレンズを搭載した「COOLPIX P520」を発表した。発売は2月で価格はオープン、予想実売価格は55,000円前後。
ペンタックスリコーイメージングは28日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開を記念したデジタル一眼カメラのコラボレーションモデル「PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル」3タイプを発表した。各1500セットの数量限定で4月に発売される予定。
アジア最大級のフォトイメージング総合イベント「CP+(シーピープラス)2013」が1月31日~2月3日、パシフィコ横浜にて開催される。
キヤノンは、映像制作向けEFシネマレンズで新たに4K対応の2機種を発表した。販売開始は、「CN-E14mm T3.1 L F」が4月中旬、「CN-E135mm T2.2 L F」は5月下旬。価格はいずれも462,000円。
ニコンイメージングジャパンは8日、ミラーレスのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「Nikon 1」シリーズで新たに「Nikon 1 J3」「Nikon 1 S1」を発表した。販売開始は2月。価格はオープン。