
慶應大、屋内混雑度共有アプリ「aitetter」をAndroid向けに提供開始
慶應義塾大学大学院(システムデザイン・マネジメント研究科、SDM)は8日、ショッピングエリアなど屋内混雑度の共有を目的としたアプリ「aitetter」を開発したことを発表した。同日より、Androidアプリケーションとして無料公開する。

使わなくなったスマホアプリは「ゲーム、写真、エンタメ・合コン系」……MMD研調べ
MMD研究所は8日、「スマートフォンアプリに関する利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は1月11日~17日で、1,090人から回答を得た。

グーグル、Android版「Chrome」をついに公開……Android 4.0で動作
グーグルは8日、Android搭載端末向けに、Webブラウザアプリ「Google Chrome for Android Beta」を発表した。Android 4.0(Ice Cream Sandwich)搭載の端末でのみ利用可能。価格は無料で、Android Marketからダウンロードできる。

ニコニコ動画、ドコモ・SBのスマホ端末のキャリア決済でポイント購入が可能に
ニワンゴが運営する動画コミュニティサービス「ニコニコ動画(原宿)」は7日、サービス内で使用できる「ニコニコポイント」について、NTTドコモ・SoftBankのスマートフォン端末でのキャリア決済に対応したことを発表した。

スマホアプリへの満足度、TwitterやmixiなどSNSを上回る……ICT総研、アプリ需要動向調査
昨年10月Googleが発表したデータによると、日本のスマートフォンユーザーがインストールしているアプリは平均45を数え、調査対象30か国中最多だったという。これをうけICT総研は、スマートフォン・タブレットのアプリ需要動向に関する調査を実施。6日に結果を発表した。

SBテレコムと立命館大など、エリアワンセグ放送による大学キャンパス内災害情報配信を実験
立命館大学、京都市、ソフトバンクテレコムなどによる産学公連携プロジェクトは6日、立命館大学が行う防災イベントのなかで、エリアワンセグによる災害時情報配信実験の公開イベントを実施することを発表した。

博報堂DYMPとTメモ、テレビ番組を撮影して情報を引き出せるアプリ「パシャーン」開発
博報堂DYメディアパートナーズとTメモは2日、スマートフォンで撮影したテレビ番組映像を認識し、その映像の関連情報を自動的にスマートフォンに配信するアプリケーション「パシャーン」を共同開発したことを発表した。

SBモバイル、NEXCO東日本および西日本の全SA・PAにWi-Fiスポット設置へ
ソフトバンクモバイルは2日、NEXCO東日本およびNEXCO西日本が管理するすべてのサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の施設内において、「ソフトバンクWi-Fiスポット」を展開することを発表した。

セールスフォース・ドットコム、「Desk.com」発表……ソーシャル+モバイル融合のヘルプデスク環境
米セールスフォース・ドットコムは1月31日、ソーシャルとモバイルを活用したカスタマーサービス支援プラットフォーム「Desk.com」を発表した。同日より基本価格月額49米ドルで一般提供も開始した。

DeNAと百度が業務提携……「百度・易」搭載スマホに中国版「Mobage」コーナー開設
ディー・エヌ・エー(DeNA)の中国子会社である上海縦游網絡技術有限公司(DeNA China)と百度公司(バイドゥ)は1日、業務提携を行うことを発表した。

イー・モバイル、全エリアの「EMOBILE G4」化が完了
イー・アクセスは1日、イー・モバイルの全エリアが「EMOBILE G4」に対応したことを発表した。