工人舎は24日、7V型ワイド液晶搭載ミニノートPC「SC3KP06A」と8.9型ワイド液晶搭載のモバイルノートPC「SX3KP06MA」を発表した。発売はそれぞれ7月上旬、7月下旬。同社webサイトでは本日より予約受け付けを開始する。
インテルブースでは複数の「Centrino Atom」搭載デバイスを並べるとともに、「Centrino Atom」を使ったデモのひとつを公開していた。
さらにもうひとつ、ブースのサイドに展示されている製品には同様に7インチ液晶を搭載したものがあった。
2.5GHz帯を用いたモバイルブロードバンドの免許が交付されたウィルコムは独自で開発した「次世代PHS」を採用する。なぜ、ウィルコムは次世代PHSの採用に至ったのだろうか。
シーエフ・カンパニーは7日、モバイル機器に最適な小型軽量のBluetooth対応GPSレシーバー「HI408BT」を発売。価格はオープンで、予想実売価格は9,975円。
工人舎は21日、同社製ミニノートPCを中国企業と提携し、中国全土で4月末より販売すると発表。急拡大する中国のPC市場で事業拡大を狙う。
今、IT業界で注目を集めているインテルのモバイル向けCPU「Atom」。その搭載機器の開発プラットフォームを世に送り出したソフィアシステムズのエンジニア、小池輝氏に今回はスポットを当てた。
米インテルは3日、教育市場向け第2世代クラスメートPCを上海で開催中のIDFで発表。 インターネット利用を念頭に置いたモデルで、同PC分野を同社は「ネットブック」と呼んでいる。
「ほとんどのハンドヘルドデバイスは、インターネット体験には貧弱なものだ。日本では88%のユーザーが不満を感じている」。
中国の上海で開催されている“Intel Developre Forum Spring 2008”では、オープニングの基調講演に上席副社長兼デジタル・エンタープライズ事業本部長のパトリック・ゲルシンガー氏が登場した。
2日に都内で開催された“インテルCentrino Atomプロセッサ・テクノロジ”の記者発表会では“インテル Atom プロセッサー”を搭載した端末のデモも行われた。ここではそのようすを紹介する。
インテルは、中国・上海で開催している“Intel Developre Forum Spring 2008”に合わせ、都内でもMID(Mobile Internet Devices )向けに“インテルCentrino Atomプロセッサ・テクノロジ”および“インテル Atom プロセッサー”の発表を行った
インテルは、モバイル機器向けCPU「Centrino Atom」の発表を記念して、搭載端末の斬新な利用モデルに関するアイデア募集および搭載端末の活用を促進するユニークなアプリケーション開発のコンテストを開催する。
松下電器産業は5日、頑丈設計ノートPC「TOUGHBOOK(タフブック)」シリーズの新ラインアップとして、インテルのモバイルインターネットデバイス(MID)向けCPU「Atom」搭載モデルを開発したと発表。現在ドイツで開催中の「CeBIT 2008」に参考展示している。